執筆・寄稿
横道誠先生の編著で明石書店から宗教虐待に関する書籍の案内が出版されます。 僕も専門職の立場から対談をさせていただきました。 僕自身は宗教虐待に専門特化した経験や知識がそこまであるわけではありませんが、社会的に見過ごされがちな困難を抱えた子ど…
連載させていただいている「こころの科学」のエッセイコーナー。今回の題目は『一人ひとりの声を聴き伝えていく』。最近なにかと話題の子どもアドボカシーのモヤモヤを綴ってみました。現在、ソーシャルワーカーや弁護士の立場、児童相談所等の公的支援の立…
今回も『こころの科学』225号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『“オタク”な趣味を通じて聴ける声』。ここ数回は比較的重めなテーマも続いていたので今回はいつもよりはゆるめな内容。ラブライブとかモンスターハンター…
今回も『こころの科学』224号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『性風俗で働く人たちの声を聴く』。 性風俗で働く人向けの相談支援の取組である「風テラス」やその他アフターケア、若者支援等を通じて性風俗で働く人た…
今回も『こころの科学』223号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『自己破産と生きがいと』。 弁護士としてもソーシャルワーカーとしてもよく接する相談のひとつが借金に関する相談。そしてそうした借金問題を解消する方…
今回も『こころの科学』222号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『非行少年たちの行く末に思いを馳せる』。 弁護士としての子どもの権利擁護に関する取組のひとつとして少年事件の付添人活動があります。そんな付添人活…
公益財団法人鉄道弘済会が発刊している「社会福祉研究」の最新号に実践報告を掲載して頂きました。福祉業界において歴史ある雑誌にこうして掲載の機会を頂けたことはとても嬉しいです。 お題は「弁護士とソーシャルワーカーとのより良い協働を目指して〜弁護…
先々月号、先月号に引き続き『こころの科学』221号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『最後は何もできないただの人として』。 アフターケアという立場から子ども・若者のその後に関わる中での葛藤や気付き、そしてそん…
北大路書房さんから11月20日に公認心理師向けの書籍が発刊されます。 僕は少年司法の分野の執筆担当させて頂きました。少年司法の制度や実務の概要と弁護士の視点からみた公認心理師との連携・協働のポイントや留意点等をまとめてみました。 ※執筆時期の関係…
先月号に引き続き『こころの科学』220号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『みんなの苦しみと願い』。 子ども家庭福祉の最前線の現場で日々感じるモヤモヤをそのまま言葉にまとめてみました。支援の現場での理想と現実…
日本評論社さんの「こころの科学」という雑誌にエッセイを連載させていただくことになりました。 題目は『もがき続ける日常の中で』。 法律事務所、弁護士という立場で子どもや若者と関わることの強みと弱みのうち、主に弱みに関するモヤモヤを言葉にしてみ…
昨年に立ち上げ細々と活動を続けてきた「弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会」初の書籍『福祉的アプローチで取り組む弁護士実務―依頼者のための債務整理と生活再建―』(第一法規)が来年1月に発売されます。発売前にも関わらず既にAmazonのランキ…
雑誌「こころの科学」の増刊号「対話がひらくこころの多職種連携」という書籍が明日、発売されます。 『必要が言われながら、なかなか実現に至らない多職種連携。「対話」をキーワードに、実践のヒントを多様な立場から語ってもらう。』 オープンダイアロー…
今月発売予定の日本子ども虐待防止学会の学会誌『子どもの虐待とネグレクト』は昨年実施された日本子ども虐待防止学会ちば大会特集号です。 私が担当させて頂いたシンポジウム『切れ目のない支援に向けて〜18歳の自立を考える〜』についても内容を要約した…