【寄稿】『こころの科学』221号 こころの現場から〜最後は何もできないただの人として〜

先々月号、先月号に引き続き『こころの科学』221号の『こころの現場から』にエッセイを寄稿させて頂きました。今回の題目は『最後は何もできないただの人として』。

アフターケアという立場から子ども・若者のその後に関わる中での葛藤や気付き、そしてそんな彼ら彼女らと共に生きることの意味について書き綴っていました。僕に大切なことを教えてくれた『彼』とのエピソードもご本人の了承のもと紹介させて頂きました。

こころの現場からへの連載は3部作で今回が最終回の予定でしたがご好評頂いているようでもう少し連載が続くことになりました。これまでの連載では触れられなかった現場で感じるモヤモヤや子ども・若者の声について触れていければと思っています。

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