雑誌「こころの科学」の増刊号「対話がひらくこころの多職種連携」という書籍が明日、発売されます。
『必要が言われながら、なかなか実現に至らない多職種連携。「対話」をキーワードに、実践のヒントを多様な立場から語ってもらう。』
オープンダイアローグで有名な斎藤環さんと世田谷区長保坂展人さんの対談の他、教育、医療、福祉等の様々な立場から多職種連携の実際について書かれた論考が掲載されています。
私も司法の立場から執筆させて頂きました。司法、福祉、精神保健等の領域をいったりきたりしながら支援のグレーゾーンにいる当事者や支援者の方々と日々関わる中で感じたモヤモヤを対話と多職種連携という切り口でまとめてみました。
多職種連携や狭間のニーズの支援のヒントが詰まっていますのでご興味ある方は是非、ご購入ください。
