北大路書房さんから11月20日に公認心理師向けの書籍が発刊されます。
僕は少年司法の分野の執筆担当させて頂きました。少年司法の制度や実務の概要と弁護士の視点からみた公認心理師との連携・協働のポイントや留意点等をまとめてみました。
※執筆時期の関係もあり改正少年法に関する議論までは盛り込めていません。
他にも教育や福祉等の様々な分野の専門家の方が執筆を担当されていてそれぞれの視点から公認心理師との連携・協働について書かれています。
これから公認心理師を目指される方から、既に公認心理師として実践をなされている方までおすすめの一冊となっているので是非手にとって見てください。