大学院のゼミ参加のため清瀬のキャンパスへ。実は清瀬のキャンパスに来るのは入試で来て以来です汗。コロナの影響で一年目は全面オンライン、二年目も秋までは全面オンラインとなると誰が予想できたか。
本日、無事、研究論文を仕上げ期日までに提出することができました。大学院の授業も既にすべて終了し、ゼミも残すところあと僅か。そう考えるとなんだか寂しいというか消化不良な気持ちも残ります。
ただオンライン中心とはいえ授業やゼミを通じてたくさんのソーシャルワーカーの仲間と出会えてよかったです。
ゼミの中で自分や他者の実践を振り返り、答えのない問いを続ける時間は本当にありがたかったです。尊敬する宮島清先生にも年間通じてご指導頂けたことに感謝です。
自分の興味関心は弁護士業界からはどちらかというと異端な考えであり、何度も自分の感性や感覚がおかしいのかと不安になることもありました。
ゼミの仲間のソーシャルワーカーの皆さんからは理解、共感頂けたことが本当に救いです。自分の違和感に正直に信じる道を突き進んで良いと思えるようになりました。
2年間の学びやつながりを今後どのように活かしていくか。これから福祉専門職として進む道について色々思い悩みます。自分が真にやるべきことは何か。やりたいことは何か。はてさてどうなっていくか。
