【宣伝】ちば子ども虐待防止研究会オンラインシンポジウム

ちば子ども虐待防止研究会という千葉県内で子ども虐待防止に取組む、福祉、保健、教育、医療、司法等の専門家達の任意団体の主催でオンラインシンポジウムを行います。
テーマは「コロナ禍における子どもの居場所〜私たちがやってきた事と、これから〜」
昨年から始まったこのコロナ禍は、日々子どもと関わる仕事をしている私達にも多大な影響を与えました。慣れない感染防止策やコロナ禍に伴う休校、自粛要請等による混乱で支援者自身不安に包まれました。今まで当たり前にできていたことができなくなり無力感に包まれた方も少なくないと思います。
一方でそうした混乱の中でも子ども達の“日常”を守るために今まで通りのことをできるかぎり続けよう、あるいはこんな時だからこそ今までとは違うことをやっていこうと奮闘されてきた人たちもいます。
このシンポジウムではこうしたコロナ禍の中でも子ども達のためにつづけてきたことをテーマに、子どもの日常生活を支える学童保育、保育園、フリースクール、児童養護施設の実践者の方々にお話します。当日の進行は不詳ながらこのDJ飛鳥が務めさせて頂きます。
できなくなったことではなく、できていることに目を向けることで今後に向けて子ども達の日常を守るためのヒントがみつかるのではないかと思います。ご興味ご関心ある方はぜひご参加ください。
参加申込は以下のフォームからお願いします。
イベント当日までに登録頂いたメールアドレス宛にZOOMのIDが送られます。