今年も日本子ども虐待防止学会の公簿シンポジウムで学会発表をします。
今年は『多角的な視点から子ども家庭福祉領域における福祉人材の確保・育成・定着を考える』と題しまして、福祉人材育成をテーマにした発表を行います。
子ども家庭福祉領域は様々な新しい制度や取組が注目されていますがそうした制度や取組を支える人材の確保・育成・定着がなければ絵に書いた餅で終わってしまいます。一方で人材不足はどこの業界でも問題になっている中、より条件的に厳しいと言われる子ども家庭福祉領域ではどのように取り組んでいけば良いか。
今回の発表では多彩なフィールドや切り口から福祉人材に取り組んでいる方々の実践報告を行います。子ども家庭福祉を支える福祉人材育成の明日について一緒に考えてみませんか。