先日は千葉県学童保育連絡協議会主催の千葉県学童保育指導員学校の全体会講師としてお話をしてきました。
大学時代に指導員のバイトから学童保育に関わり始め非常勤での指導員経験の後に弁護士となり６年、遂に千葉県の学童保育指導員学校の全体会という大舞台でお話させて頂けるようになりとてもうれしいです。
放課後児童支援員の認定資格研修では入門用ということでどちらかと言うと『やさしめの話』をすることが多いですが今回は
事前に依頼主の方から『厳しめの話』でお願いしますというオーダーを頂いていたこともあり弁護士としての経験や児童相談所での経験を踏まえた『厳しめの話』を行いました。
社会的養護や少年非行の現場で仕事をしていて学童保育の段階での生活支援の意義や重要性を日々感じています。なかなか学童保育の現場にいるだけではわからないそうした意義や重要性が伝えられたかな。
