【宣伝】ちば子ども若者アフターケアネットワーク事業キックオフシンポジウム

千葉県の社会的養育経験者のアフターケア標準化を目指すためのネットワーク事業がスタートしました。僕も発起人メンバーの1人として関わっています。
千葉県内の児童養護施設職業指導員の皆さんや千葉県が誇る総合相談の仕組である中核地域生活支援センターをはじめ、アフターケア事業所や若者支援団体、当事者活動団体等の様々な人達が参画しています。
児童養護施設、里親家庭、児童自立支援施設、児童心理治療施設、障害児施設、自立援助ホーム、子どもシェルター等の『社会的養育』を経験した若者、あるいは『少年司法』を経験した若者やそうした『社会的養育』のサポートが必要でありながらその機会もないまま生きてきた若者に対して、千葉県内のどの地域、どの支援機関に頼っても標準的なアフターケアが受けられる、そのような地域社会の実現を目指します。
9月11日に事業開始を記念したキックオフシンポジウムを開催します。社会的養育経験ある若者へのアフターケアに関心ある方、千葉県内で若者へのアフターケアに関する取組を既に行われている方、これから始めてみたいと思われている方、社会的養育を経験した子ども・若者の皆さん、是非ご参加ください!
 

f:id:kiwi250r:20220214005954p:plain