学童保育から見る「教育×福祉」Vol.1

久々の弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会の配信イベント。
テーマは法教育と学童保育。僕は学童保育における子どもアドボカシー実践という内容で話題提供させていただきました。
生活の中での日常的な子どもの意見表明と対話、合意、自己決定の支援の可能性。学童保育の生活にはそうしたヒントが詰まっているのでは。
それを紐解くにあたって法教育がひとつのツールとなりそう。一方で教育としてのアプローチと福祉としてのアプローチの違いやどちらを基盤にするのかは意識していないといけない。
意見表明や対話を強いることになっては本末転倒。
きしもとさんの総括のまとめがとてもわかりやすくて僕自身、色々と学びが多い会でした。
アーカイブも視聴可能なのでご興味ある方は是非ご視聴ください。