アドボカシーや権利擁護について

諸事情により最近、アドボカシーとか権利擁護とかに関する書籍を色々読み漁ってます。

 

アドボカシーも権利擁護も何となく普段から用いているけれど論者によって捉え方やイメージが微妙に異なること、特に司法と福祉とでだいぶ捉え方が違うという違和感。このあたりは「ソーシャルワークにおけるアドボカシー」にかなり詳しく書かれていてだいぶ整理ができました。そのうえで自分にはどういう捉え方が一番しっくりくるかはもう少し深めて考えていきたい。

あと川西市の取組はやはり凄いなぁとか、これらを踏まえて昨今の子どもアドボカシーの議論を見てみるとやはり違和感が拭えないなぁとかそんな感想。