治療的司法とソーシャルワーク

弁護士とソーシャルワーカーの恊働を考える会記念すべき第1回目の勉強会を開催しました
第1回目は成城大学の指宿先生をお招きして『治療的司法とソーシャルワーク』というテーマでご講演頂きました。
以下、特に心に響いたこと。
・弁護士が法律家としての限界を知ること
・ソーシャルワーカーが司法との恊働の中で譲れない一線をどのように確立していくか
・弁護人が刑事手続の最初から最後まで関わることができるのが日本の刑事司法手続の特色であること
・司法サイドの理解を得るため文書の形で発信を続けていくこと
・今できることからしていく!
第2回目、第3回目の勉強会もよろしくお願いします。
3月9日 債務整理とソーシャルワーク
3月20日 家事事件とソーシャルワーク