学校内弁護士とスクールソーシャルワーカー兼弁護士の座談会

先日は学校内弁護士とスクールソーシャルワーカー兼弁護士の座談会企画に参加してきました。
神内先生とは関弁連の法教育センターでもご一緒させて頂いていますが改めてお話をうかがってみて教師のアイデンティティと弁護士のアイデンティティをうまく調和させた働き方を見出されていて凄いなと思いました。
平林先生とはいつも顔合わせていますがスクールソーシャルワーカーとしての勤務内容をじっくり聞くのは何気に初めてだったかも。児相側の立場としては色々と耳が痛い話も笑、一度徹底討論してみたら面白いかも。配置型スクールソーシャルワーカーには少し心惹かれます。
話を聞いていて現在のスクールロイヤーの議論は児童相談所弁護士配置の議論と重なるところがあるなと思いました。必要性や意義、そして問題点に至るまで。
教育と福祉というテーマは学童保育指導員の頃から考え続けてきたテーマではあるのですが今回の議論ともリンクさせられるところがありそうなので深めていきたいですね。
スクールソーシャルワーカー、スクールロイヤーと来たらやはり私はスクールアイドルを目指すしかないか。未来の僕らは知ってるよ。
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