昨年11月に千葉県児童福祉施設協議会、千葉県中核地域生活支援センター連絡協議会、ちば子ども若者ネットワーク共催で実施した社会的養護のアフターケア研修会について福祉新聞さんに記事にして頂きました。
施設、地域、行政それぞれの立場でのアフターケアへの意義や連携の必要性について取り上げられています。
千葉と神奈川双方のアフターケアに関わらせて頂いている立場としては神奈川が凄い進んでいて千葉が特別遅れているというわけではなく、千葉は千葉の強みを活かした取組が行われていると思っています。ただ、まだまだそうした取組がバラバラに行われていて相互につながりきれていないので、今後はそうした取組がつながりあっていってほしいと思っています。
千葉県のアフターケアに関する取り組みがますます充実していくことを願います。
また、こちらの研修会関係者向けにアーカイブ動画の限定配信も行っているのでご興味ある方はご案内しますのでお声掛けください。