シェアすること自体躊躇したけれどそれはそれでモヤモヤが残るので注意喚起の意味も含めて紹介。
愛着障害についての理解が広まる一方で愛着障害の誤用みたいなものも広まっている。ときには子ども関係の支援者が率先して誤用を広めてしまっているようなことも。愛着障害の誤用による被害事例みたいなものをたくさん見てきた身としては、これでまた誤解が広まらないかとなんとも複雑な気分。
この記事もまた愛着障害について誤解を与えかねない内容。経済誌にその辺りの正確性を求めるのも難しいだろうけれど。
誤用による愛着障害のレッテリングを受けたり、あるいはそうした言説を又聞きして真に受け深刻に悩まれている当事者や家族にも数多くせしていて、わかったつもりで安易に多用されることの怖さを痛感しています。